躁うつを繰り返す人は双極性障害を疑え|チェックすべき項目

笑う女医

個人で工夫し精神病予防

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個人でのセルフテスト

双極性障害とは、以前は躁鬱病と呼ばれていた病気です。厳密には躁鬱病の症状が、双極性障害の中の症状のひとつに当てはまっています。そのため厳密には躁鬱病の定義と、双極性障害の定義とは違っていますが、後者の方がより広い範囲の病気症状をカバーした定義内容となっています。双極性障害のセルフテストを行う事ができるホームページはポータルサイトとして公開されています。そのため、簡単なセルフチェックや病気に関する情報を収集する事ができるようになっています。セルフチェックサイトの多くは一般的な人に対する閲覧が対象となっているため、比較的文字も大きくわかりやすい親切な内容のホームページとなっています。一方で書店において販売されている精神病に関連した専門書を参考にすると、病状について非常に細かい部分まで解説がされています。併せて患者さんに対する接し方について詳しく記事としてまとめられている本も販売されているので、勉強になるでしょう。ホームページによる情報内容はどちらかと言えば病気学習の入門者向けと言える内容で、シンプルでわかりやすい内容のホームページが特徴となっています。主に製薬メーカーなどが治療薬の紹介などと併せて病気に関するセルフチェックサイトを解説しているため、病気に関して気になっている人はチェックをして確認をしてみるといいでしょう。また専門書については現在双極性障害を患ってしまっている患者さん、あるいは患者さんをサポートする家族の人向けの内容のものが多くあります。。専門的なものに関しては、医師も参考にできるほどの充実した内容の書籍まで販売されているのです。病気に関する詳しい知識を身につけておきたい場合には是非参考にしてみましょう。

対処が難しい精神病

多くの精神病患者は一見すると普通の人と全く違いがないため、外見からの判断では患者さんの見分けることはできません。そのため普通の人として接しているのに、ある日突然性格が豹変したようになるケースもあります。急に怒り始めたとか、先日は突然攻撃的になって批判ばかりをするようになったかと思いきや、今日はふさぎ込んでいるといった特徴的症状があらわれて周囲を振り回してしまう事もあります。双極性障害とは上記のような症状が現れる病気で、一見するとうつ病にも見えるため誤診されてしまうケースも多い難しい精神病のひとつです。うつ病とは違う点としては、いきなりハイになって周囲からは、普段の自分とは違った人格が乗り移ったかのようにも見えます。この時のハイになっている自分が周囲から誤解されてしまい、自分勝手な人だなどと評価を大きく落としてしまう事にもなりかねないのです。こうして評価が落ち込んでしまったり、周囲を振り回して相手を傷付けてしまう事で自分の心の中での自己評価も大きく下がってしまいます。すると今度はうつのモードに変化して、感情の波が生まれてしまいます。こうした感情の波が繰り返されると段々と二重人格のようになってしまいます。対処が困難になるほか、周囲の人を振り回したり無意味な散財を繰り返したりしてしまい、いずれ大きな社会的損失を被ってしまいます。社会的損失に対する責任を取る時にうつ状態へと変化してしまい、責任を取る事ができないため家族や友人を苦しめてしまいます。そしてそれがまたうつの感情を強くしてしまいます。こうした辛い流れが止まらないと、晩年まで双極性障害によるトラブルを繰り返しそのまま一生を終えてしまう人もいるため注意したい病気なのです。不自然な特徴的症状が見られた場合にはチェックサイトを活用して、病気だと疑われる場合には早めに専門医に相談をする事が大切です。